マイクロカーテン塗工が可能なSAフィルムコートガン及びフィルム塗布方式

他社には真似のできない安定したフィルムコーティング塗布技術

弊社代表社員が30年以上前にコンフォーマルコーティングのマスクレス塗工として最初に考案したShimada Application方式です。

SAフィルムコートガンは駆動系部品を一体化、モジュールコンセプトがメンテナンス性を著しく向上しております。

SAフィルムコートガンは他社 製吐出バルブに比べ応答速度とメンテナンス性が大幅にアップされております。

SAフィルムコートガンは吐出ノズルの手前まで塗布液剤を循環誘導をするバルブ機構です。
またデュアル型、ツインノズルもご用意しております。

外形3㎜のフィルムコートノズルを取付け、狭い局所に限定塗分け作業が可能です。(オプション)

液切れの良い吐出機構のため精密限定塗布が容易です。

フィルム塗布幅が瞬時に切替可能なシステムも用意しております。(オプション)

ノズル先端を中心に傾けて塗布する独自のα軸を用意しております。(ローテート&チルト機構付フィルムコートガンはオプション)

SAフィルムコートガンを有効に活用するためのテーブル型コーティングワークセルやインライン塗布装置をご用意しております。(簡易画像取込みで連続ミッドコートも可能)